Perforceのリポジトリに保存されているパッケージ/モジュールを扱います。
| 属性 | 説明 | 必須 |
| localpath | ファイル(群)を書き込むためのファイル/ディレクトリのローカルパス。 | Yes |
| user | ユーザ名を指定します。環境変数$P4USER、$USER、および$USERNAMEの値はこれによって上書きされます。 | No |
| port | サーバのlistenアドレスを指定します。環境変数$P4PORTおよびデフォルト(perforce:1666)の値はこれによって上書きされます。 | No |
| version | 取り出されようとしているファイルのリビジョン番号です。 | No |
| date | ファイルをこのパラメータで指定された日付のものとして取り出します。[yyyy/mm/dd]もしくは[yyyy/mm/dd:hh:mm:ss]どちらかのフォーマットによって指定します。 ここで[yyyy/mm/dd]が指定された場合は[yyyy/mm/dd:00:00:00]となることに留意してください。 だから、もしその日に発生したすべてのイベントを取り込みたい場合、次の日を参照してください。 | No |
| label | ファイルをチェックアウトする際のラベルを指定します。 | No |
| force | "[true|false]"のいずれかの値を取ります。 たとえクライアントが既にファイルを持っていたり、書き込み可能なファイルを削除してしまったりした後でも再同期を強制的に行います。このフラグはファイルのオープン時には影響を与えません。 | No, デフォルトは "false" |
| change | 特定の変更番号が与えられた時点の状態でファイルを取得します。 | No |
<perforce localpath="//path/to/source/..."
force="true"
change="4513"
/>
現在のソースツリーに存在するファイルについて、変更番号4513の時点における状態になるようにすべての変更を上書きする形でPerforceリポジトリに存在するソースディレクトリのファイルの同期を取ります。
<perforce localpath="//path/to/source/..." />
リポジトリに存在するファイルの最後のバージョンとの同期を取ります。